パンと薔薇
今日は国際女性デーです。
ちょうどひと月前の選挙の日、SNSでこの画像を投稿しました。
先日の選挙はかなり大きく今後の生活が変わってしまう可能性が高いものだったので、
何か自分にできることをしたくてポスターのようなものを作りました。
この記事のタイトルの「パンと薔薇」ですが、“パン”は最低限の生活、“薔薇”は豊かに生きるための尊厳という意味で社会運動で使われてきたモチーフでありスローガンです。(国際女性デーが制定されたきっかけである女性たちのデモで掲げられたのも、「パンと薔薇」だったそうです。なので今日この記事を書きました。)
そして先日の選挙は平和そのものに対する国の姿勢が変わってしまう可能性も大きく、平和を意味する白いリボンを加えました。
選挙からひと月 毎日つらいニュースが聞こえてきますが、前回の投稿にも書いたとおり、
私にできることはあまり多くないけれど自分にできることは取り組みたいと思っています。
ポスターに書いたように「一次情報を読む。対話する。考える。」ことが大切だと考えているので、できるだけそうしたいです。(完璧に取り組むのは難しいですが…)
そして話は変わりますが、私はこちらの선さんの投稿を見て「パンと薔薇」を知りました。
この投稿を見るまで国際女性デーといえば「ミモザの日」で「感謝を伝える日」だと思っていました。
선さんの作品をきっかけに「パンと薔薇」を調べて、国際女性デーのはじまりがこんなに切実な権利を求めるものだったんだと知って、知らないままに知った気になっていたことにショックを受けました。(もちろんミモザを贈る文化や感謝を伝える文化はとても素敵で、これからも続くといいなと思います。)
日々「私は知らないことばかりだな…」と思う毎日ですが、そうやって知らないことを自覚して、これからもっと知っていけたらいいなと思います。
そして、「パンと薔薇」というスローガンはウィリアム・モリスの言葉、
「人はパンがなければ生きていけない。しかし、パンだけで生きるべきでもない。私たちはパンだけでなく、バラも求めよう。生きることはバラで飾られなければならない。」が根底にあるそうです。(↓参考資料+引用元です)
色々な戦争が続き、始まっている中、軽々しく書くのは憚られるのですが、
あらゆる人の人生に美味しいパンと綺麗な薔薇があって、世界が平和のリボンで包まれることを望みます。
皆さんの人生も、美味しいパンと綺麗な薔薇(あるいは各々の好きなお花)で飾られますように。
nomi
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